イカ砂漠マラソンへ挑戦 vol.10 〜19人のゴール〜

   

早起きしてワカチナの絶景を眺めたのち

今尚歩んでるTEAM A☆H☆Oのメンバー9人のゴールを迎えるために

応援ツアーのみんなとイカ砂漠へ向かった

心の中では全力で応援すると決めたのに

そのつもりで意気込んでたのに

やっぱり悔しさは残ってた

道中で始めで応援ツアーのメンバーに

10人でシェアリングした時のことをありのまま話した

悔しい想い

ゆりかへの想い

9人のメンバーへの想い

「前に向いて進んでるよ」「この結果で良かったです」

って言葉で言ってるのに

そこには涙しかなかった

10人それぞれの想いを聴いた

みんな涙ながらに語った

あえてふざけて喋ったメンバーもいた

心と身体がまだみんな1つになってなかった

きっと言い聞かせようとしてたのかもしれない

ゴール地点に到着後

そんなに待つことなくトップの選手がゴールにやって来た

大歓声の中でfinishラインを通過した瞬間

涙が溢れた

感動したのではなく、やっぱり悔しかった

このラインをゆりかと一緒に

チームのみんなと一緒に通過したかった

そんな想いが津波のように訪れた瞬間だった


涙をこらえながら全力で全ての選手を応援した

声がかすれるほど応援した

笑顔で応援し続けた

どの選手もみんなの笑顔で笑顔になった

今まで苦痛の顔を歩いてた選手が

ゴールへ向かって走り出した

中には子どもたちと一緒にゴールしてくれる選手もいた


そんな選手たちを見てると

なんだか幸せになった

自然と笑顔になれた

そして全ての選手を全力で応援した結果

振り返ると素敵な光景が広がっていた

スタッフがみんなで踊ってた

まさに自分たちが願ってた光景だった

10人で決めた世界を1つにするためにゴールでやりたい5つのこと

1.ゴール後冷たい普通の水をプレゼント
2.こうちゃんを19回胴上げ
3.海外選手含め、全ての選手を全力で応援sルウ
4.MDSのスタッフに感謝を伝えること
5.ボランティアスタッフのバーバラを胴上げ

この4番目

感謝が伝わった瞬間だったのかもしれない

この瞬間ゴールしてないのは

TEAM A☆H☆Oのメンバー9人のみ

みんな彼らの到着を待ってた

僕らが知らないうちに

いろんなポイントで彼らが愛を届けてたから

ハッピーを届けてくれてた証だなと感じた

だから彼らは待ち望んでたみんなのゴールを

そしてついにその時はやって来た

見えた瞬間歩み寄った

みんなの顔を見ると心がホッとした

嬉しかった

幸せだった

涙が溢れた

出た涙は、悔しさ涙ではなく嬉し涙

2日目cp1で10人のメンバーがタイムアップと知った時

きっとだからこそ9人でゴールを目指そうって

心に決めて

誰1人かけることなくゴール地点に現れてくれたんだと

19人で一緒にゴールした瞬間だった

自分たちが思い描いたものより

遥かに大きく感動的なみんなでのゴールだった

一人一人と抱き合いありがとうを伝えた

再び涙が溢れた

愛でいっぱいだった

色んな場面が頭の中をフラッシュバックした

そして出た言葉は

「失敗して良かった」

「この結果で良かった」

ゆりかをゴールまで連れて行きたかったではなく

「ゆりかと2人で最後まで歩けて良かった」

結果を感謝として受け入れることができた瞬間だった

挑戦することではなく

大切なのは結果ではなく過程

成功か失敗か決めるのは自分次第

ゴールで最高のギフトを受け取った

送り出してくれた仲間たちに感謝を今すぐ伝えたいと思った

みんなのお陰で生かされてるって

そして最終章19人みんなでのシェアリングへと続く

イカ砂漠マラソンへの挑戦vol.1〜リマ到着〜

イカ砂漠マラソンへ挑戦vol.2〜リマのホテルメンバー集合〜

イカ砂漠マラソンへ挑戦vol.3〜決戦前夜〜

イカ砂漠マラソンへ挑戦vol.4〜大会1日目〜

イカ砂漠マラソンへ挑戦vol.5〜運命の2日目〜

イカ砂漠マラソンへ挑戦 vol.6〜涙のシェアリング〜

イカ砂漠マラソンへ挑戦 vol.7 ~クスコで高山病~

イカ砂漠マラソンへ挑戦 vol.8〜天空の城〜

イカ砂漠マラソンへ挑戦 vol.9〜砂漠のオアシス”ワカチナ湖"

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